2019年4月1日（月）KDDIエボルバ本社で、この春卒業した38名(内、技術系26名)の新入社員を迎え、入社式を執り行いました。
明るく期待感に満ちた表情の新入社員たち。今日からKDDIエボルバの一員です。
中澤社長から祝辞として3つの言葉が贈られました。
- 社会人として、KDDIエボルバグループの一員としての自覚を持つ
入社1年目であろうと、KDDIエボルバの社員として、そしてKDDIグループの一員としてみられるため、これからは、社会人として企業としての責任を担ってほしい。 - 自ら動くこと
どんな状況でもまず自分が動くこと。自分が動いて、初めて相手からの反応がある。何か疑問があった場合も、自分から調べたり、先輩に聞くなどし、自分から行動してほしい。 - 同期の仲間を大切に
「縁」あって同期となった仲間同志、励まし合い理解しながら苦労や困難を乗り切ることができる。仲間を大切にしてほしい。
最後に「仕事を覚え、目標をクリアし、達成感を味わうことは個人の成長となり、企業の成長につながります。今日の想いを忘れずに」の言葉で祝辞を締めくくりました。
次に、2名の新入社員が決意表明を行いました。38名の代表として、入社への意気込みを発表。臆することなく堂々とした決意表明でした。
「KDDIエボルバは、クライアント様、そしてクライアント様のサービスを利用しているお客様に感動をお届けすることができる仕事です。IT技術の進歩をはじめ変化の激しい社会において、一人ひとりが自分を磨き、お互いに切磋琢磨しながら多くの方に感動を感じてもらえる仕事をしていきたいと思います。」
「これから、私たちは今後社会にとって必要な不可欠な存在になっていくITインフラを中心とした、人や社会を支える業務に携わっていきます。IT技術は日進月歩ですので、その変化に対応できるよう、一日でもはやく立派な戦力になれるよう最大限努力いたします。」
そして、記念写真の撮影です。人数が多いため、お互いに声を掛け合いながら一人ひとりが見えるように間隔を調整しながら並び、誇らしげな表情で、記念写真の撮影が終了しました。
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