国内最大級のチャットサポートセンターを有するKDDIエボルバ山形センター(やまがたワークプレイス)で働くオペレーター、2019年9月18日に開催された「電話応対コンクール山形地区大会※」で、日々の業務で培ったノウハウ、スキルを存分に発揮し、優勝、準優勝、優秀賞を受賞しました。
日本電信電話ユーザ協会(山形地区協会)主催の本コンクールに出場した当社オペレーター、「企画会社の営業部員として電話応対をする」という試験問題で、コミュニケーションスキルや、相手に与える印象、満足度など、さまざまな観点でのスキル、技能を競いました。
受賞者インタビュー
受賞した3人のオペレーター皆さんに、「お客様応対で心がけていること」「想い出深い出来事」をインタビューしました!受賞コメントとともにお届けします。
優勝☆野口由紀(オペレーター5年)
コンクールで賞をいただけたことはとても嬉しく、これからの仕事への自信につながりました。コンクールに向けた練習を重ねることで、実は間違っていた言葉遣いであったり、同じ言葉でもニュアンス一つでお客様への伝わり方が違ったりなど、大変勉強になることがありました。とても良い経験ができたと思います。
入賞は、指導や応援をしてくださった山形センターの皆さんの協力があったからこそと感じています。ありがとうございました。この経験をこれからの仕事に活かし、よりお客様に寄りそった対応を心がけていきたいです。
準優勝☆阿部泉(オペレーター2年半・KDDIエボルバ歴8か月)
KDDIエボルバ山形センターには今年の1月に入社しました。皆さん親切で仲が良く、とても働きやすい環境です。入社8か月の私にコンクールの出場機会を与えていただき、結果を出せた事は自分でも大変驚きました。育成していただいたトレーナーの方々には感謝しかありません。
日々の業務の中、お客様から厳しいお言葉をいただく事も多々あります。でも、この応対コンクールへの出場が決まり、練習を重ねる内に、お客様とのコミュニケーションがとてもスムーズにできるようになりました。この機会に学んだ事を心に止め、日頃から感情を言葉に乗せてお客様に寄り添った対応を心掛けていきたいと思います。
優秀賞☆前野美希(オペレーター4年)
電話応対コンクールで賞をいただけたことにとても驚いています。これも指導してくれた方々、応援をしてくださった方々のおかげです。とても感謝しています。コンクールでは、応対の仕方一つでお客様に『信頼』してもらえることもあれば、『不安・不信感』を抱かせてしまうことも学びました。そのため、普段の応対では、お客様によって話し方を変えて案内をするように心がけています。
高齢の方であれば、話すペースをゆっくりにしたり、外国の方であれば「ご連絡先」を「電話番号」、「不明点」を聞くときは「分からないことはないですか」と言い方を変えて案内をしています。その結果、お客様との距離が縮まり寄り添った対応ができるようになったと思います。
山形センター「やまがたワークプレイス」では、ともに働く仲間を募集中!
やまがたワークプレイスでは、電話やチャットサポート業務を中心に、さまざまなお仕事をしています。広々としたカフェテリアに、大容量の駐車場と、働きやすいオフィス環境があります。短期から長期まで皆様のご応募をお待ちしております♪
KDDIエボルバの求人サイト「エボジョブ(東北)」はこちらから
動画でわかる「やまがたワークプレイス」
「やまがたワークプレイス」は、さくらんぼテレビ「潜入!!山形キラリ☆~魅力ある企業づくりとは~」で紹介されました。許可をもらい一部公開中です♪職場風景やお仕事を知りたい方は、ぜひご視聴くださいませ♪
- 日本電信電話ユーザ協会「電話応対コンクール」は、各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として毎年実施しています。出場者は、毎年設定される競技問題に取組み、地区大会、県大会、全国大会の順に優秀者が電話応対サービスの技能を競合います。2019年度は、①最初の印象、②基本応対スキル、③コミュニケーションスキル、④情報・サービスの提供、⑤最後の印象、⑥全体評価(お客様の満足度)を基準に審査が行われました。(日本電信電話ユーザ協会 電話応対コンクールホームページより一部引用)