エンジニアの中途採用を担当しているハラコと言います。
今回は採用担当としてエボルバで働くエンジニアってこんな人！というお話をしたいと思います。

自己紹介

まずは、簡単に自己紹介を。
私がKDDIエボルバに転職してきたのは約１０か月前です。前職では新卒で入社した自動車関連企業で新卒採用の担当をしていました。今後の自分のキャリアを考えたときに中途採用もやってみたいなと意識するようになり、また、勢いのあるIT業界で働くことはチャレンジングなことだと思い、エボルバに転職してきました！
休みの日は野球やサッカーを観ながらゲームをしてることが多いですね。買い物以外で家を出ることはほぼありません笑　あとは料理も趣味なので、何を作ろうかなぁとレシピサイトやユーチューバーの動画見たりもしています。最近はルーローハンを作るためだけに買った六角の使い道をずっと探しています笑

エンジニアには苦手意識があった

私が所属するＩＴＳ採用グループは、エンジニア採用の専門部隊！　
年間200名以上の採用を行っています。求職者や現場のエンジニアの方とお話する機会も多いのですが、最初はエンジニアの方と接するのはかなり不安がありました。いえ、正確には苦手意識を持っていました。小学生で分数につまずき、歴史と文学を愛した（三国志とハリポタ）生粋の文系である私にとって、エンジニアは難しいコードや数字を使いこなす苦手な理系というイメージでした。

しかし、そんな苦手意識は割とすぐに打ち消されました。
実際にエンジニアの方と接する機会は説明会や入社時、取材の対応などたくさんありました。その中で驚いたのはみなさんとてもお話が上手であること。自分の考えを整理して話したり、要点を端的に話す能力は凄すぎる、の一言！　社会人１年目に営業だった私は、いかに相手の気分をよくすることができるか、のみ考えていたのを覚えているのですが、みなさんの言葉はとても理解しやすく、話をしているだけで私も勉強になっているなと感じます。今ではエンジニア社員の方々はもちろん、求職者の方々と面談や面接などで会話をすのがとても楽しみになっています。

採用に携わる者として

もう一つ、エンジニアの特徴だなと思ったのはキャリアパスが複数あることです。例えば営業や私のような管理部門にいる場合はキャリアアップ＝昇格のイメージが強いのですが、エンジニアは自身の技術を基に、工程や技術など様々なステップがあります。そして、エンジニアの数だけ希望のキャリアプランがあるということもわかりました。採用業務に携わる中で、そんなみなさんのキャリアプランをお伺いし、その実現をお手伝いできることができたら何よりもうれしいです。
興味をもってみて下さっている方、ぜひご応募ください！
みなさんのキャリアをエボルバで叶えられるよう、いろいろとお話ししましょうね！