エンジニアBLOG

2026/04/17

「つながる当たり前」を守る、ネットワーク運用監視の舞台裏

自己紹介

はじめまして。
中途入社7年目のサトウと申します。
現在は業務委託の現場にて、国際ネットワークの24時間365日監視・運用業務に携わっています。 “ネットワーク”や“監視・運用”聞くと少し難しそうな印象を持たれるかもしれませんが、チームで協力しながら日々の安定運用を支える、やりがいのある仕事です。

本業務はシフト制での勤務となりますが、少し特徴のある体制となっているため、今回は業務内容とあわせて、1日の流れや働き方についてご紹介したいと思います。

業務内容

主に、お客様へ提供している国際回線(※一部、国内回線も含まれます)を監視し、障害が発生した際の対応を行っています。
具体的な業務内容は、以下のとおりです。
・アラームの監視や、お客様からのお問い合わせ対応
・ 障害が発生した際の原因切り分け
・ ベンダーやエンジニアの手配
・機器交換などの各種調整

また、復旧後には次のような対応も行います。
・障害原因の調査
・恒久対応の確認
・再発防止策の検討
・お客様へのご報告

このほか、日々の業務をよりスムーズに進めるため、チーム全体で業務効率化や改善活動にも取り組んでいます。

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1日の業務の流れ

出勤後は、前のシフトから引き継がれた内容を確認するところから1日がスタートします。
本業務は「早番 → 遅番 → 深夜番」という流れで引き継ぎが行われるため、正確な情報共有がとても重要です。

主な1日の流れは、以下のようになっています。
1. 出勤後の準備、引き継ぎ内容の確認
2. 時間指定案件への対応
3. アラームや電話、申告内容に応じた障害対応
4. 既存案件(チケット・メールなど)の対応
5. 状況を見ながら適宜休憩
6. 次のシフトへの引き継ぎ

早番と遅番の間には一部時間帯が重なっており、引き継ぎ後は遅番のサポートに入ります。業務に余裕がある場合には、資格取得に向けた学習時間として活用することもできます。

日々の業務では、お客様対応の品質を維持するため、チーム内で声を掛け合い、フォローし合いながら対応しています。

シフト制の特徴

ネットワーク監視は24時間365日行っていますが、日本側で夜勤が発生しないのが大きな特徴です。 日本の深夜時間帯は、ロンドン拠点にいる日本人スタッフが引き継いで対応しています。

・日本側の対応時間
 早番:8時~16時30分
 遅番:13時30分~21時(勤務は22時まで)

・深夜帯(21時以降~翌9時):ロンドン部隊が担当

このように時差を活用することで、24時間体制を維持しながら、日本側では夜勤のない働き方が実現されています。また、365日稼働のため土日祝日の勤務もありますが、休日はシフトに応じて取得できます。

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シフト制のメリット・デメリット

・メリット
 平日に休みを取れるため、外出先が比較的空いている
 役所や病院などを利用しやすい
 
・デメリット
 一般的な連休と休みがずれることがあり、予定を合わせづらい場合がある

個人的には、平日にゆったりと過ごせる点に魅力を感じています。

まとめ

業務の特性上、アラームや申告の件数が多い日は対応が立て込み、忙しくなります。 障害対応では、迅速さと正確さのどちらも求められるため、慣れるまでは大変に感じることもあります。

それでも、チームで連携しながら対応を重ねることで、自身の成長を実感できることや、サービスを安定して提供できているというやりがいを感じられる仕事です。

これからも日々の業務に真摯に向き合い、より良いサービス提供に貢献していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!