アルティウスリンクのグループ会社で、ベトナムのハノイとホーチミンに拠点を構えるAltius Link Vietnam Joint Stock Company(以下、Altius Link Vietnam)が2026年8月末から約3週間のインターンシップを開催しました。本インターンシップには、名古屋商科大学の学生が参加し、海外の職場環境を体感しながら、バックオフィス業務を中心としたBPOサービスの実務を経験しました。
■教育機関との連携を発展させ、国境を超えた学びの機会を創出
これまでAltius Link Vietnamでは、ハノイ大学でキャリア教育の機会提供を目的にBPOをテーマとした講義や会社見学を実施、ハノイ工科大学とはAI・BPO分野で共同研究を実施するなど、ベトナム現地の教育機関と継続的に連携を進めてまいりました。
名古屋商科大学とのインターンシップは、同大学から受け入れの依頼を受けたことをきっかけに2013年にスタートし、現在まで継続して実施しています。今回は、こうした産学連携の取り組みをさらに発展させるとともに、Altius Link Vietnamのスタッフと日本人を含むさまざまな国籍の方々が共に学び、働く機会を創出するために開催しました。
本インターンシップでは、参加学生が海外の職場環境や多様な価値観に触れ、日本国内では得られない気づきやグローバルな視野を広げてもらうことを目的としています。また、Altius Link Vietnamの現地スタッフにとっても、日本の学生と共に業務に取り組み、新たな気づきを得るとともに、日系企業の一員として働くことへの理解を深める機会とすることを目指しています。
■BPO業務を実際に体験しながら、海外で働くことを考える3週間
Altius Link Vietnamは、ベトナム国内外向けのコンタクトセンターや、日本語でのバックオフィスサービス(データ入力、総務人事業務、図面作成、画像編集など)のほか、マーケティング、調査など、さまざまなサービスを提供しています。今回のインターンシップでは、主にハノイ拠点でバックオフィス業務を体験いただきました。
まずは、Altius Link Vietnamの概要や業務を理解いただくための研修からスタート。続いて、実際にスタッフが働く現場を見学し、業務に対する知識を深めていきます。その後、比較的難易度の低い業務から着手し、発送処理業務、情報収集・入力業務など、段階的に経験しながらBPOサービスへの理解を深めていきました。
Altius Link Vietnamでは、日本向けのBPOサービスを提供しており、日本語能力試験(JLPT)に合格した高い日本語力を持つスタッフが多く在籍しています。普段から日本のお客様企業と日本語でコミュニケーションをとりながら業務を行っており、高い日本語力を活かして活躍しています。そのため、当初は現地スタッフとのコミュニケーションに不安を抱えていた学生も日本語で会話できる安心感から、次第に積極的に質問するようになりました。現地スタッフとは、日々の業務に加えて、歓迎会やランチなどを通じて交流を重ね、互いの理解を深めました。
ハノイ拠点には日本人スタッフも在籍しています。インターン期間中は、BPOサービスをベトナムで展開する背景をはじめ、異文化の中で働く楽しさや難しさ、現地の文化を理解したうえでスタッフとコミュニケーションを取ることの大切さなど、海外で働くうえで必要な心構えについても伝えました。
■参加学生の感想
インターンシップに参加した学生からは、以下のような感想が寄せられました。
- 最初は現地スタッフに声をかけることにためらいを感じていましたが、親切に接してもらい、不明点も丁寧に教えてくれたので、安心して業務に取り組むことができました
- 処理効率と品質を両立しながら業務を進めることの難しさを感じました。日本語でお客様対応を行いながら、高い品質基準を維持している現地スタッフの仕事ぶりが印象に残りました
現地スタッフにとっても、学生に業務を教えることで、普段行っている業務を改めて振り返り、新たな気づきを得ることができました。また、日本の学生との交流を通じて、日本文化に対する理解が深まる貴重な機会となりました。
今後も、Altius Link Vietnamでは、学生と現地スタッフ双方に学びの機会を提供できるよう、インターンシップを継続して実施していく予定です。
アルティウスリンクでも、仕事内容や社員の働き方に触れていただけるプログラムを開催していきます。この記事を通じてアルティウスリンクグループに少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひオープン・カンパニーやインターンシップにご参加ください。
アルティウスリンク(株)【総合職】(KDDI(株)、三井物産(株)の共同出資会社)のインターンシップ&キャリア | マイナビ2028
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