2年連続全国大会出場決定 「第64回 電話応対コンクール全国大会 in 仙台」

アルティウスリンク株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：那谷　雅敏、以下当社）の従業員が、11月14日（金）に宮城県仙台市で開催される「第64回 電話応対コンクール全国大会 in 仙台」に愛知県大会の代表選手として出場いたします。
当社が本コンクールの全国大会に出場するのは、初参加の昨年に続き2年連続となります。

「電話応対コンクール」は、各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として日本電信電話ユーザ協会が毎年開催しています。
今年は、「お客様の笑顔を想い、価値を届ける応対を」をテーマに、「基本応対スキル」や「コミュニケーションスキル」、「情報・サービスの提供力」などが審査のポイントとなっています。

当社は「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」 というパーパスのもと、人と企業、社会のつながりをより豊かなものにすることを目指しています。人と企業のつながりにおいて、人による高度なオペレーションは当社の大きな強みであり、先端テクノロジーを活用しながら常に品質向上と付加価値提供に取り組み続けています。
本コンクールへは電話応対における品質向上の取り組みの一環として、昨年からエントリーしています。前回は出場することによって参加者だけでなく、サポートした管理者や所属デスクのオペレーターの応対品質に対する意欲向上などの好影響をもたらすなどの副次的な効果もありました。このため、今年も全国の拠点が一丸となって継続的に取り組むことになり、地区大会では昨年の8エリアを大きく上回る18エリアから48名の参加がありました。今回、この中から愛知県大会で優勝した従業員1名が、全国大会へ出場します。

今回全国大会へ出場するのは、愛知県大会で優勝した愛知支部の鶴見 夕美です。
愛知県大会では数多くの企業から310名がエントリー。その中で予選を通過した45名が電話応対のスキルを競いました。
優勝した鶴見をはじめ、上位入賞者は主に下記の点を大きく評価されていました。

• 会話の流れが自然で、唐突な質問がなく、やり取りがスムーズだった
• お客様の反応に丁寧に応じ、次の話題へ自然に移行できていた
• お客様の気持ちに寄り添い、最後まで一緒に歩む姿勢が感じられた

全国大会でも「お客様の笑顔を想い、価値を届ける応対を」という大会テーマをベースに、普段の業務で常に実践しているお客様に寄り添ったコミュニケーションでベストを尽くします。

【鶴見 夕美コメント】
「強豪と言われる愛知県の代表に選んでいただき、身の引き締まる思いです。応援してくださったすべての人に感謝して、三分間お客様との会話を楽しみたいと思います」

現在、日本電信電話ユーザ協会の電話応対コンクール特設サイトでは、出場選手に向けて応援メッセージを受け付けています。
ぜひ鶴見への温かい応援メッセージをお願いいたします。

今回の大会参加を通じて、当社はより高い顧客満足度を実現するコミュニケーションの追求を推進し、さらなる応対品質向上に努めてまいります。