エンジニアBLOG

2026/02/13

【25年卒 新卒1年目】Zabbixで支えるATM監視

はじめに

はじめまして。
エンジニアブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2025年新卒1年目の加藤と申します。
今回は、現在私が従事しているATMの監視業務についてご紹介いたします。

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ATM監視について

私が従事しているATM監視業務では
ATM裏に設置されている各種機器のネットワークの状態を中心に監視しています。
監視には Zabbix というツールを使用し、
24時間365日、機器が正常に稼働しているかをチェックしています。
主な監視ポイント
・ATM裏機器のネットワーク疎通
・通信断や遅延の検知
・機器ステータスの異常有無
ATMは、利用者にとって「使えて当たり前」の存在です。
そのため、異常をいち早く検知することが非常に重要になります。

代表的な業務内容
日々の業務では、主に以下のような作業を担当しています。
・Zabbixによるネットワーク監視
・障害発生時の原因切り分け
・ATM裏機器の交換が必要な場合の保守員手配(オンサイト対応)
・お客様からの問い合わせ対応(電話)
・保守会社との作業連絡・調整
・SIMの電番管理
技術対応に加え、
現場や関係会社と連携しながら業務を進める点も特徴です。

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代表業務の抜粋

代表業務の一つであるオンサイト対応の流れをご紹介いたします。
障害が発生した際は、まず 遠隔での状況確認と切り分けから行います。
障害発生時の基本的な流れ
1. Zabbixのアラートを確認
2. 対象ATM・機器の状態を確認
3. 被疑箇所の整理
・ATM裏機器側
・通信回線側
・センター側
4. リモート対応の可否を判断

オンサイト対応が必要なケース
以下のような場合は、現地での作業(オンサイト対応)を依頼します。
・通信断が長時間継続している
・機器障害が疑われる
・再起動や遠隔操作で復旧しない
その場合、
保守会社へ機器交換や現地対応の手配を行います。
作業当日は、
・作業開始・終了の連絡
・状態確認
・復旧確認
までを確認し、問題なければ障害をクローズします。
ATM監視では、
正確な状況把握 → 適切な判断 → 関係者との連携
この流れを崩さないことが重要です。

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最後に

ATM監視業務は、
単なる「画面監視」ではありません。
・ネットワークの基礎知識
・障害対応の考え方
・原因切り分けの思考プロセス
・電話対応や関係者との調整力
・運用を支える責任感
これらを 実務を通して自然に身につけることができる仕事 だと感じています。

私は専門学校時代にIT基礎を学んできていますが、これからエンジニアを目指す方にとって、またインフラエンジニアとしてキャリアをスタートしたい方にとっては、
この業務はとても良い足掛かりだと思います。

私自身も、日々の業務を通してインフラエンジニアとしての基礎を実感しています。
「現場で学びたい」「インフラエンジニアとして成長したい」そんな想いを持つ方に、ぜひ知ってほしい仕事です。

少しでも共感していただけたなら、ぜひ私たちと一緒に次のステップを目指してみませんか?

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