アルティウスリンク株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：網野 孝、以下 アルティウスリンク）は、当社の社会的存在意義を定めたパーパス「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」と、その実現に向けた共通の価値観を定めたバリューズを策定しました。また、パーパスに基づき企業成長と社会の持続的成長を両立するサイクルを実現するため、サステナビリティ方針を定め、特設ページに公開しました。
パーパス・バリューズについて
アルティウスリンクは、2023年９月１日に経営統合し、「デジタルBPOで高みを目指し信頼のパートナーへ」をビジョンステートメントに掲げ、発足しました。パーパスは、2つの企業がこれまで培ってきたものや約58,000人の人財の力を結集し、デジタル時代に相応しい新たなサービスを提供することで、社会やお客様企業、その先にいるお客様からの期待に応えることを目指す、当社の社会的な存在意義を定義したものです。
パーパスには、これまで当社が大切にしてきた「人と人、人と企業、人と社会など、さまざまなつながり」を、人とテクノロジーの力でより強く、さらに心地よく信頼あるものに、そして心がワクワクするようなものにしていくという想いを表しています。パーパスを実現するにあたっての社内の重要な価値観を示した11のバリューズには、信頼や感謝、尊重、誠実であることといった、人としてあるべき姿を示しているほか、挑戦やイノベーションを促すもので、まだ見ぬ未来の課題を解決するために自ら進化するというわたしたちの決意を込めています。
サステナビリティ方針について
企業と社会の持続的成長を目指す姿勢を明確にするため、パーパスに基づいたサステナビリティ方針を策定しました。 環境（E）や社会（S）、ガバナンス（G）の観点から持続可能なオペレーションを追求するとともに、高度化し複雑になる社会においても、人とテクノロジーの力でつながりをさらに強靭で信頼あるものにすることにより、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
パーパス、バリューズ策定のプロセス
9月1日の発足からまもなく、『未来をつくる合言葉策定プロジェクト』を立ち上げ、約半年間かけて「パーパス」と「バリューズ」を策定しました。このプロジェクトでは、BPO業界のリーディングカンパニーを目指して経営統合した旧両社に由来する未来に継承したい「今」を見つめ、なりたい「未来」を描きながら、アルティウスリンクとしての独自性を突き詰め、存在意義を検討するプロセスをたどりました。
＜策定プロジェクトの委員会では約半年間にわたってパーパスを検討／社員のフィードバックを受けその声を反映＞
特設ページでは、パーパスに込めた想い、アルティウスリンクの未来を語ったトップインタビューと、パーパス策定のプロセスを、『未来をつくる合言葉策定プロジェクト』メンバー、ワークショップに参加した社員、2編のストーリーでお伝えしています。
アルティウスリンクは「パーパス」のもと、デジタル時代に相応しい新たな価値を提供する事業構造への転換を図り、人が持つ普遍的な価値を大切にしながら、最先端のテクノロジーを活用して事業の幅を広げるとともに、その質を向上し、社会やお客様企業、その先にいるお客様に高く評価される存在になることを目指してまいります。また、ステークホルダーの皆さまと強い絆を築きながら、進化し、成長していくことで、会社の発展とともに社会の持続的成長に寄与してまいります。
- ・当社パーパス「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」はアルティウスリンクが商標出願しており、今後登録予定です。
- ・本リリース本文中の製品名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。
