アルティウスリンク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:那谷 雅敏、以下 アルティウスリンク)は、乳がん体験者の会NPO法人テッテルーチェ(本部所在地:愛知県名古屋市、代表:加藤 千恵子、以下 テッテルーチェ)およびピンクリボンイベント実行委員会が主催する「ピンクリボンイベント2026」に協賛し、10月7日(水)に名古屋駅周辺で開催されたイベントに登壇しました。10月のピンクリボン月間に合わせ、女性従業員が約7割を占める企業として、乳がん検診受診の重要性や、治療と仕事の両立を支える取り組みについて発信しました。
■協賛の背景
日本人女性が生涯で乳がんになる確率は約9人に1人と言われています。早期発見により高い治療効果が期待される一方で、2025年時点での乳がん検診の受診率は51%※で、諸外国と比較して低い水準です。日本人女性の生涯乳がん罹患リスクは高く、早期発見に有効な検診受診率の向上が社会課題となっています。
アルティウスリンクでは、従業員の約7割を女性が占めています。一方で、当社の乳がん検診対象となる35歳以上の女性従業員の受診率は23.4%にとどまり、当社においても受診率向上に向けた啓発活動の強化が課題となっています。
こうした背景を受け、乳がん検診受診の重要性に対する理解促進と、従業員だけでなく多くの方の受診の意識向上につなげることを目的に本イベントに協賛しました。また、イベント主催者であるテッテルーチェ代表の加藤氏が当社グループの元従業員であり、その活動趣旨に共感したことも協賛のきっかけの一つです。
■アルティウスリンクの取り組み・イベント当日の様子
<左:テッテルーチェ代表 加藤 千恵子氏 右:取締執行役員 中西 美穂子>
イベント当日は、取締役執行役員の中西が登壇し、当社における健康経営や女性活躍推進の取り組み、乳がん検診受診率向上に向けた活動について紹介しました。
当社では、治療と仕事の両立に向けて、従業員一人ひとりの状況に応じ、産業医面談や復職時の軽減勤務などの支援を行っています。また、活用できる制度を適宜案内し、治療をしながら安心して働き続けられる職場環境づくりに努めています。
また、テッテルーチェ代表の加藤氏とのセッションでは、乳がんは女性だけでなく男性も発症する可能性があることに触れ、乳がんに関する正しい知識と早期発見の重要性について、来場者と理解を深めました。
イベントを通じて、乳がんは誰にとっても身近な病気であり、早期発見・早期治療が重要であることを改めて発信しました。アルティウスリンクは今後も、検診受診の啓発や治療と仕事の両立支援を通じて、従業員が安心して働き続けられる環境づくりを進め、健康経営を推進してまいります。
- 出典:国立研究開発法人国立がん研究センター「がん検診受診率(国民生活基礎調査による推計値)」
最終アクセス日:2026年10月21日
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