アルティウスリンク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:那谷 雅敏、以下 当社)は、従業員の食生活改善に資する継続的な取り組みが評価され、農林水産省が新たに創設した「食育実践優良法人顕彰制度」において、「食育実践優良法人」の初回認定を受けました。
本認定は、当社が新入社員研修を中心に進めてきた農業体験型の食育プログラムをはじめとする、食育・健康経営・地域連携を横断した取り組みが、社会的意義と実効性を備えたものとして評価されたものです。
■健康経営と連動した食育施策
当社は、持続的な企業成長を支える約56,000人(連結)の従業員一人ひとりの健康と多様性を尊重し、持続的に活躍できる環境づくりを重要な経営課題の一つと位置づけ、健康経営を推進しています。
その中で食は、従業員の健康の基盤であると同時に、社会や地域、生産者とつながる重要な入口であると捉え、「知る」「体験する」「日常で選択できる」という観点から、就業環境や生活に無理なく組み込める実効性のある食育を展開。従業員の生活習慣改善と生産性向上を目的に、以下のような食育施策を継続的に実施しています。
- 保健師・管理栄養士による食事相談や情報提供
- 社内食堂を通じた、健康に配慮した食事の提供
- セミナーなどによる食リテラシー向上の取り組み
これらの施策を日常的に実施することで、従業員一人ひとりが自身の健康と向き合い、主体的に行動できる環境づくりを進めており、「健康経営優良法人」認定の継続にも寄与しています。
■今回評価された主な取り組み概要
〈農業体験を通じた新入社員向け食育・人材育成プログラム〉
当社は2017年より、宮城県東松島市の農産物栽培拠点「幸満つる 野蒜農園(さちみつる のびるのうえん)」にて、新入社員を対象に宿泊での農業体験研修を実施しています。
<農業体験研修の様子>
- 夏野菜の定植・収穫、堆肥散布などの実作業を通じて、食が生まれる過程を体感
- 障がいのある方々と協働することで、ダイバーシティや共生の価値を学ぶ機会を創出
- 被災地の雇用創出・地域活性化にもつながる取り組み
本研修は5年以上継続して実施しており、アンケートなどを通じて、食への関心や社会貢献意識の向上といった効果が確認されています。
〈その他の体験・地域連携を通じた食育の取り組み〉
野蒜での農業体験研修に加え、当社では全社的に以下のような多面的な食育施策を展開しています。
- 生産者との連携による食体験・交流機会の提供
- 地場産物や旬の食材を取り入れた社内メニューの展開
- 定期マルシェによる直接販売で、食の理解促進と選択環境を整備
今後も、食育を人材育成・健康経営・地域共生につながる取り組みとして進化させていきます。
当社は本認定を契機に、今後も従業員一人ひとりの健康と多様性を尊重しながら、社会課題の解決に貢献する企業としての取り組みをさらに深化させてまいります。
■食育実践優良法人顕彰制度について
「食育実践優良法人顕彰制度」は、農林水産省が2025年度に創設された制度で、従業員の食生活改善に向けた取り組みを継続的に実施し、社会的価値の創出に寄与している企業を認定・顕彰するものです。若手世代を含む「大人の食育」を推進し、企業内の活力向上や優良事例の横展開を目的としています。
▼関連リンク
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/260401.html
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